副業検証

AUTO-SELLマシーンは副業詐欺!?石原ともゆきの日米Amazon無在庫輸入物販の評判が怪しい?

AUTO-SELLマシーンは詐欺!?石原ともゆきの日米Amazon無在庫輸入物販の評判が怪しい?

こんにちは、ヤマトです。

今回検証する案件は、

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーン

この副業は1日わずか20分の簡単コピペ作業で毎月30万円~100万円の自動収入が稼げると言われていますが

検証した結果『金銭トラブルになる可能性がある』と判断せざるおえない内容でした。

この記事を書いた人
このブログを管理している元大型トラックドライバーのヤマトです。私は大阪生まれ大阪育ち。現在は子供と妻と熊本で生活しています。このブログでは悪質なネットビジネスから詐欺の被害を減らすため、これまでの経験を活かして世の中のネットビジネスを検証してその良し悪しを見定めます。ネットビジネスのことならどんなことでも私にお任せください。

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この記事では皆さんの代わりに石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンへ登録して検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。

ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、

この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。

それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。

ヤマト

困った時はいつでも私を頼ってください

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石原ともゆき |日米Amazon無在庫輸入物販「AUTO-SELLマシーン」

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーン

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンは2023年2月にローンチされた副業案件です。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンでは1日わずか20分の簡単コピペ作業で毎月30万円~100万円が稼げると謳われています。

しかもインターネット上に自動販売機を設けるため自動で収益が発生するとのことです。

では一体石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンはどのようなビジネスで稼ぐのか?

日米Amazon無在庫輸入物販で稼ぐ?

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンの正体は日米Amazon無在庫輸入物販自動化システムとの説明がありました。

では日米Amazon無在庫輸入物販とはなんなのか?

それはアメリカのAmazonの商品を輸入し日本のAmazonで売るという手法のようです。

では、なぜアメリカなのかという説明に

「中国製品は粗悪な商品が多すぎるのでリスクが高いですし、ヨーロッパは物価が高すぎて利益が出ないケースも少なくない」

その反対にアメリカでは質の高い商品を安く輸入できるため実は一番利益が出せるからという説明がありました。

欧米輸入転売のメリット・デメリットは?

確かに欧米輸入転売は人気であり品質も良く商品1つあたりの利益率が高いというメリットがあります。

更に商品1つあたりの利益率が高い輸入転売はインターネット上で売買を行うため、外出する必要もなく、全ての作業を在宅で行うことも可能です。

しかし反対に

Amazonを利用した転売は誰でも行いやすいので、今後欧米輸入に参入してくるライバルが増加するのは避けられませんし

国内で商品を購入すれば、早くて翌日に商品が届くのに対し、欧米からの輸入は商品が届くまで早くて1週間、場合によっては1ヶ月近くかかることもあるので商品が届くまでの期間は売上になりません。

更に欧米のみならず海外から輸入する場合、各種手数料や税金がかかります。

  • 国内での輸送料
    国際送料
    税金(輸入申告料、輸入消費税、通関手数料、税関検査料)

そのため事前に把握しなければ手数料や税金が高額になり、利益がでなくなる可能性があります。

また欧米輸入に限らず、輸入する際に気をつけなければいけないのが、輸入が禁止されている商品があるということです。

他にも

  1. ワシントン条約・・・絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約
  2. 薬機法・・・医療機器等の品質と有効性および安全性を確保する他、製造・表示・販売・流通・広告などについて細かく定めた法律
  3. 食品衛生法・・・飲食によって起こり得る危害防止または安全性確保の観点から定められた法律
  4. 電気用品安全法(PSE)・・・約450品目の電化製品に対し、安全性に関する技術基準を定めた法律
  5. 電波法・・・他の電波と混信して通信に影響を及ぼす可能性があるため電波法という法律

など輸入する際は、以上5つの法律にも注意しなければなりません。

欧米輸入転売は人気ではあるものの、覚えておかなければならないことも多く今後ライバルが増え思うように輸入・販売できなくなる可能性もあるため注意しなければなりません。

また石原ともゆきの「日米Amazon無在庫輸入物販自動化システム」ですが「無在庫」という点にも注意が必要です。

無在庫転売に注意?

確かに仕入れや在庫管理が不要な「無在庫転売」の注目度は高く、インターネットで検索するとハウツーを紹介するページや無在庫転売の情報商材は多数ヒットします。

無在庫転売とは実際はまだ手元にない商品をネット販売し、注文が入ったあとで商品を仕入れて購入者あてに直送してもらうか、または商品が届いたあとで改めて発送するという手法です。

この方法なら、仕入れのための資金への不安や在庫管理や発送作業の手間も少なくなるので、インターネットでやり取りをするだけでお金を稼げるというのが無在庫転売のビジネスモデルではありますが

無在庫転売を禁止しているプラットホームも多いため注意しなければなりません。

では石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンが推しているAmazonはどうなのか?という点ですが

Amazonは無在庫転売を禁止しているため最悪出品の取り消しやアカウントの凍結、以後の利用禁止などの措置を受けるおそれがあえい私からおすすめすることは出来ません。

無在庫販売は違法ではないですが、非常にグレーな稼ぎ方ですしまともに物販で稼ぎたいのであれば禁止事項は守るべきでしょう。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンは禁止事項すら斡旋する怪しいビジネスであるため稼ぐことは非常に難しいと感じます。

石原ともゆき |日米Amazon無在庫輸入物販「AUTO-SELLマシーン」登録検証

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンへ登録すると一体どうなるのか実際に登録して調査を進めてみます!

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンはメールアドレスのみならずLINE登録も必要になることが分かりました。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンLINEアカウント

石原ともゆきという人物のLINEアカウントへ繋がると、すぐにメッセージが届き第一話の動画の視聴をお願いされました。

登場人物は怪しい人物ばかり?

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーン

約50分程度の動画なのですが、根拠明かさず稼げるというばかりですし動画後半でAUTO-SELLマシーンを推薦している方が数名登場したのですが問題のある人物ばかりだということが発覚しました。

登場人物はこちら

  • HIDEKI
  • 荒本剛志
  • 新田零次
  • RYU
  • NOBU
  • 加藤将軍

この方々は過去に悪質案件をローンチしていることもあり叩けばホコリが出てくるような怪しい方々であることが分かっています。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンの推薦者がかなり問題のある方々であり、稼げる根拠を明かさない時点で参加は見送った方がいいでしょう。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンは第一話の動画視聴のみならず数日間に分けては第2話・第3話と続くプロダクトローンチと言われるマーケティング手法で私たちの購買意欲を高めようとしています。

プロダクトローンチは爆発的な売り上げを立てることが出来るため大手企業でも使用されているまっとうなビジネス手法ではあるものの

AUTO-SELLマシーンを推薦しているような方々はこの手法で稼ぐことのできない問題のある商材を高額で販売しているため注意が必要です。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンでも恐らく最終的に高額な参加費を求められる可能性が高いため私から参加をおすすめすることは出来ません。

本当に稼ぎたい思いがあるのであれば気軽にご相談ください。

私が稼げると判断した情報ならすぐにお渡しできます。

ヤマト LINE

日米Amazon無在庫輸入物販「AUTO-SELLマシーン」 石原ともゆきは怪しい人物なのか?

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーン

今回の仕掛け人であり動画内に登場した「石原ともゆき」という人物。

商品ページでは不動産業界で有名であり電子書籍も出版しているような人物だと紹介されていますが事実なのでしょうか?

「セルネット」の焼き直し案件か?

実際にGoogleで調査してみたところ、石原ともゆきという人物は過去に「セルネット」という名前でAmazon物販の商材を販売していたことが分かりました。

「セルネット」と今回の「AUTO-SELLマシーン」どちらもAmazon物販であることが分かったのですが、

セルネットは無料と謳っておきながらも、最終的には198,000円でリッチライフファミリーというコミュニティへの参加を促していたのです。

またセルネットもAUTO-SELLマシーン同様に無在庫転売であったことから「参加は危険」「金銭トラブルになる」「リスクしかない」といった注意喚起が目立っている状況です。

このことから今回の「AUTO-SELLマシーン」「セルネット」という悪質案件の焼き直し案件である可能性があるのではないかということが推測できますし

「AUTO-SELLマシーン」も最終的に高額コミュニティへ参加を促す可能性がありますのでご注意ください。

「石原ともゆき」という人物、TwitterやYouTubeは確認できましたが不動産の経歴や実績は確認することが出来ませんでしたので信用できる人物とは言い難いでしょう。

石原ともゆき |日米Amazon無在庫輸入物販「AUTO-SELLマシーン」 株式会社Seven studは要注意業者!

では石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンはいったいどういった事業者が運営を行っているのでしょうか?

商品ページにて特定商取引法に基づく表記を確認することが出来ましたので確認を行ってみましょう。

特定商取引法とは、消費者を守るための法律です。ECサイトのような通信販売だけでなく、訪問販売や電話勧誘販売など、消費者とトラブルが発生しやすい取り引きに対して、事業者側が守るべきルールを定めています。

怪しい事業者が運営していた!?

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンは「株式会社Seven stud」という事業者が運営を行っていることが分かりました。

会社名 株式会社Seven stud
会社代表者名 代表取締役 下田隆
電話連絡先
会社住所 愛知県名古屋市名駅2丁目9–14 第15平松OFFICE3F
個人情報について 弊社はお客様のプライバシーを第一に考え運営しております。
お客様の個人情報は、
厳正な管理の下で安全に蓄積・保管しております。
当該個人情報は、お客様の同意を得た場合、
法律によって要求された場合、
あるいは当社の権利や財産を保護する必要が生じた場合を除き、
第三者に提供する事はありません。
なお本サイトにご登録された場合、
株式会社Seven studよりメールマガジンを送ることに
許諾いただいたものとします。

ただ「株式会社Seven stud(下田隆)」は現在に至るまで幾度となく悪質案件のローンチを繰り返し行っていることが分かっていますし

「株式会社Seven stud(下田隆)」がローンチする案件のほとんどが最終的に高額なバックエンドが控えているのです。

法人としては実在しているものの、かなり悪評高い事業者であり金銭トラブルになる可能性が高いため

「株式会社Seven stud」が関わる時点で安易に関わらないようご注意ください。

石原ともゆき |日米Amazon無在庫輸入物販「AUTO-SELLマシーン」

ここまで石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンについて調査・検証した結果、

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンは無在庫転売が禁止されているAmazonでの無在庫転売を斡旋する怪しいビジネスであり

プロダクトローンチで最終的に高額な参加費用を求めてくる可能性が高いため私から参加をおすすめすることは出来ません。

運営事業者もかなりの悪評が目立つ「株式会社Seven stud」という事業者であり安易に関わると金銭トラブルになる可能性が高いのでご注意ください。

石原ともゆきのAUTO-SELLマシーンはアウトです!!

これまでに数百の案件を検証してきましたが、

この案件のようにネット上にある情報が必ずしも正しいとは限りません。

ネットでお金を稼ぐには正しい情報・稼げる情報を見抜く力が必要です!

正しい情報さえあれば誰でも、少ない資金から大きな利益を生み出せるのがネットビジネスの強みです。

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未経験でも、少ない資金からでも始められる情報もあります。

もちろんお金など一切受け取りませんので安心してご連絡くださいね。

ヤマト LINE

将来のために稼ぎたい、生活のために稼がないといけない、借金をいち早く返済したいなど様々な想いがあってここまで読んでくださっていると思いますが、

自分一人で始めるのが不安だったり、何かお悩みがあるのなら、

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