こんにちは、ヤマトです。
今回検証する案件は、
画像生成AIスクール事務局の『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』では画像生成AIで作成したイラストを写真集にして電子書籍販売サイト(Kindle)で売れば稼げると言われていますが
検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。
この記事では皆さんの代わりに画像生成AIスクール事務局の『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』へ登録して検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。
ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、
この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。
それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。
困った時はすぐにご相談ください!
目次 もくじ
AI副業 | 画像生成AIスクール事務局『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』とは
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』とは画像生成AIで作成したイラストを写真集にして電子書籍販売サイト(Kindle)にて販売するビジネスを教えるセミナーです。
専門知識がなくても、簡単にAI画像を作成することが出来、作成した作品は電子書籍として月額読み放題サービス(Kindle)にて販売していくのでハードルが低く稼ぎやすい仕組みだと言われています。
今回のセミナーでお伝えするのは出版ビジネスはYouTubeやTikTokなどの動画媒体で生成したAI画像を使ってマネタイズすることもできるため画像生成AIを使いこなせるようになることで、今後のビジネスの幅が広がると謳われています。
しかしAI画像の写真集を販売して本当に稼げるのでしょうか?
確かに画像生成AIの技術は、イラストや写真などのコンテンツを自動的に生成することができるため、クリエイティブな分野での活用が期待されていますが、画像生成AIを使って作った画像を写真集にして販売するというビジネスは、著作権の問題や競争の激化などのリスクがあります。
リスクを解説
まず、著作権の問題ですが、画像生成AIの学習には、既存の著作物のデータが用いられます。
この場合、著作権者の許諾なく著作物の利用が可能ですが、必要と認められる限度を超える場合や、著作権者の利益を不当に害する場合は、AI開発が目的であっても著作物の利用は認められません。
また、AIが生成した画像が、学習用データとして利用された既存の著作物と類似する場合は、著作権侵害とみなされる可能性があります。
つまり、画像生成AIで作った画像を販売することは、既存の著作物の著作権者から訴えられるリスクがあるということです。
さらに、AIが生成した画像には、現行の法律では著作権が認められないという考え方が有力です。
これは、AIが生成した画像には、人間の創作性や個性が反映されていないという理由からです。
したがって、画像生成AIで作った画像を販売することは、他の人に模倣されたり、無断で利用されたりする危険性があるということです。
次に、競争の激化の問題ですが、画像生成AIは、専門知識がなくても簡単に画像を作成することができるため、多くの人が利用できるようになりました。
これは、画像生成AIで作った画像の市場価値が低下することを意味します。
また、画像生成AIで作った画像は、オリジナリティや品質が低いという評価を受けることもあります。
これは、画像生成AIが、既存の著作物のデータを元に画像を生成するため、新しい表現やアイデアを生み出すことができないという欠点があるからです。
したがって、画像生成AIで作った画像を販売することは、消費者のニーズに応えることができないということです。
以上のように、画像生成AIを使って写真集を販売するというビジネスは、魅力的に見えるかもしれませんが、実際には成功することが難しいと言えますので、『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』への参加には注意が必要です。
AI副業 | 画像生成AIスクール事務局『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』の評判は
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』では既に成功者の方々がいて実績があると利用者の売上実績や口コミが掲載されていますが、この情報は事実なのでしょうか?
実際に『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』の評判について調査を行った結果、残念ながら商品ページにあるような口コミは一切確認できませんでした。
そもそも口コミ自体が見つからない状況なので、実際の実績がどれくらいなのか把握することが出来ない状況です。
つまり『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』の商品ページにあった利用者の実績・口コミは虚偽である可能性が高いため、注意が必要です。
AI副業 | 画像生成AIスクール事務局は実在する事務局か?
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』は画像生成AIスクール事務局という事務局が運営を行っているようですが、特定商取引法に基づく表記がなく所在地がどこなのか、問い合わせ先はどこなのか情報が全くありません。
これらのことから、画像生成AIスクール事務局は架空の事務局であり、『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』は信頼できないセミナーであると考えられます。
もし特定商取引法に基づく表記がないセミナーに参加する場合は、以下のようなリスクがあります。
- セミナーの内容や講師の資格が事実と異なる可能性があります。
- セミナーの料金やキャンセル条件が不明確である可能性があります。
- セミナー後に不当な勧誘や追加料金の請求がある可能性があります。
- セミナーに不満やトラブルがあった場合に、事務局に連絡ができないか、対応が悪い可能性があります。
以上のことから、特定商取引法に基づく表記がないセミナーには注意が必要です。
AI副業 | 画像生成AIスクール事務局『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』の説明会参加は危険?
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』で詳細な情報を得るには無料のWEBセミナーへ参加しなければならないようです。
しかし運営会社も分からないようなWEBセミナーへの参加はおすすめできません。
説明会は無料なのかもしれませんが、その後のセミナー費用はいくらなのか?AIツールはいくらなのか?詳細な情報が分からない状況での参加はリスクを伴います。
WEBセミナーに参加することで後続のセミナーやサービスに関連する費用が発生する可能性がありますし、また契約内容やキャンセルポリシーが不透明なまま進むと、後々になってトラブルの原因になります。
また参加するには氏名や電話番号などの個人情報が必要となりますが、運営会社が不透明である以上、適切に取り扱われないリスクもありますし最悪悪用される可能性も考えられます。
よって『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』への参加は高いリスクを伴うので私から参加をおすすめすることは出来ません。
詳しい情報やネットビジネスに関する情報が知りたい方はいつでも相談に乗るので気軽にご連絡ください。
AI副業 | 画像生成AIスクール事務局『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』まとめ
ここまで画像生成AIスクール事務局の『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』について調査・検証した結果、
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』には数々の問題点があることが分かりました。
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』では画像生成AIで作成したイラストを写真集にして電子書籍販売サイト(Kindle)にて販売するビジネスで初心者でも稼げるかのように謳っていますが、画像生成AIを使って作った画像を写真集にして販売するというビジネスは、著作権の問題や競争の激化などのリスクがありますのでご注意ください。
『画像生成AI×Kindle出版スタートアップセミナー』は運営会社も不透明でセミナーの費用やリスクの説明など一切公開していません。
これは大問題ですし信頼性の高いサービスとは言えないので私から参加をおすすめすることは出来ません。
これまでに数百の案件を検証してきましたが、
この案件のように、ネットの情報が必ずしも正しいとは限りません。
ネットで稼ぐためには正しい情報・稼げる情報を見抜く力が必要です。
正しい情報さえあれば少ない資金からでも大きな利益を生み出せるのが、ネットで副業をすることの強みです。
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