愛の特別給付金は給付金詐欺？本当に12億もの大金を配布しているのか実際の口コミを調査

こんにちは、ヤマトです。

今回検証する案件は、

「愛の特別給付金」

「愛の特別給付金」で検索したあなたは、一体何を期待していましたか？

12億円という巨額の資金が、本当にあなたの元へ届くのでしょうか？そ

れとも、巧妙な罠に嵌められる危険性があるのでしょうか？

検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。

この記事では皆さんの代わりに「愛の特別給付金」へ登録して検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。

ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、

この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。

それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。

ヤマト

困った時はすぐにご相談ください！

目次もくじ

1 愛の特別給付金とは？
- 1.1 「日本を元気にする」という壮大な目標
- 1.2 「愛の特別給付金」は、単なる「夢」なのか？
2 愛の特別給付金で本当に12億円配布される？実際の口コミを調査
3 愛の特別給付金の実態を調査！実際に登録してみた
4 愛の特別給付金の特定商取引法に基づく表記を調査：存在しない表記は詐欺の危険信号！
5 愛の特別給付金は詐欺？検証結果まとめ

愛の特別給付金とは？

「愛の特別給付金」は、投資家300名から集められた1,200億円を、100名の応募者に12億円ずつ配るという企画です。

「日本を元気にする」という壮大な目標

企画の目的は、コロナ禍や戦争の影響で低迷している日本経済を活性化させることだとされています。

投資家たちは、受け取ったお金で消費を活発化させ、経済を回すことで、日本全体を元気にしていきたいと考えているようです。

気になる点

1,200億円もの資金調達の根拠が不明： 300名の投資家から1,200億円を集めたという話ですが、具体的な投資家や資金調達の方法については、一切明らかになっていません。
12億円をただ配る理由が不明：投資家たちが、なぜ莫大な資金をただ配るのか？経済活性化を目的とするなら、もっと効果的な方法があるはずです。
応募方法が簡単すぎる： LINEの友達登録だけで応募できるという手軽さも、逆に怪しさを感じさせる要因です。

「愛の特別給付金」は、単なる「夢」なのか？

「愛の特別給付金」の企画は、一見、夢のような話に見えます。

しかし、冷静に考えてみると、疑問点がいくつも浮かび上がってきます。

類似詐欺の手口

「愛の特別給付金」は、過去に多く見られた、**「架空の投資話」や「プレゼント詐欺」**によく似た手口です。

「投資話」型：投資家から資金を集め、実際には運用せず、集めた資金を私的に流用する。
「プレゼント詐欺」型：高額なプレゼントを当選させたかのように装い、個人情報やお金を騙し取る。

「愛の特別給付金」は、これらの手口と酷似しています。

現段階では、「愛の特別給付金」が本当に存在するのか、12億円が本当に配られるのかは不明です。

愛の特別給付金で本当に12億円配布される？実際の口コミを調査

「愛の特別給付金」で12億円がもらえる！？夢のような話に心が躍る人もいるかもしれません。

しかし、ネット上での口コミを調査した結果、その実態は恐ろしいものでした。

「愛の特別給付金」に関する口コミは、ほぼ全てが注意喚起です。

多くの口コミでは、以下のような危険性が指摘されています。

個人情報搾取、詐欺目的: LINE登録などの個人情報提供を求め、それを悪用する可能性が高い。
現金はもらえない: 12億円がもらえるという触れ込みは嘘で、実際には現金は受け取れない。
二次被害に注意: 登録後に、さらなる金銭を要求される可能性も。

具体的な事例として、以下のような口コミも見られました。

「投資家から1200億円を集めた」という触れ込みだが、具体的な投資家は明かされていない。
「ハズレなし」と謳い、簡単に12億円が振り込まれるように宣伝している。
実際には、受取りの為に手数料を要求されるなど、特殊詐欺の手口と酷似している。
責任者の連絡先が不明なため、返金は非常に困難。

「愛の特別給付金」は、投資家にとってメリットがないことは明らかです。

なぜなら、見ず知らずの人々に12億円をただ配る理由がないからです。

安易に登録してしまうと、個人情報が盗まれたり、さらなる被害に遭う可能性も。

くれぐれも注意し、絶対に登録しないようにしましょう！

もし、怪しいと感じたら、消費者ホットライン（電話番号：188）に相談してください。

愛の特別給付金の実態を調査！実際に登録してみた

愛の特別給付金は一体どんな仕組みなのか、実際に登録して真相を確かめてみました。

しかし、登録を進めていくうちに、次第に不安な気持ちが募っていきました。

登録後、次々と現れる「担当者」たち

まず、LINE登録したのは「日本応援プロジェクト担当の山本」というアカウントでした。

しかし、その後、「代表大石」「担当藤田」と、次々と別のアカウントに登録させられます。

アカウント名を変えながら使い回し？

これらのアカウントは、友だち数が異常に少なく、アカウント名を頻繁に変えている様子。

これは、アカウントがBAN（凍結）されないように、使い回しをしているのかもしれません。

最終的に求められるもの…それは口座情報

そして、最終的に「担当藤田」から、口座情報を入力するように求められました。

「特別給付金12億円をお振込させて頂きますので、お振込先の口座情報をお知らせ頂けますでしょうか？」

まさか、ここで個人情報を提供しろと？

安易に口座情報を提供すれば、悪用される可能性は極めて高いです。

「愛の特別給付金」の手口は、まさに特殊詐欺そのもの！

私の調査では、口座情報を入力した後に、利用手数料3,000円の支払いを求められました。

さらに、この後も様々な理由をつけて、次々と送金の指示が来る可能性が高いです。

登録しただけで、莫大な資金が手に入るなんて、あり得ません！

この調査を通して、「愛の特別給付金」は、個人情報搾取と詐欺目的で運営されていることが明らかになりました。

安易に登録せず、くれぐれもご注意ください！

愛の特別給付金の特定商取引法に基づく表記を調査：存在しない表記は詐欺の危険信号！

「愛の特別給付金」は、12億円という巨額の資金を100名に配布するという、夢のような企画です。

しかし、その実態は、個人情報搾取や詐欺の可能性が高いことが、多くの口コミや実際に登録してみた結果から明らかになっています。

では、この企画は法律的にどうなのでしょうか？

特定商取引法に基づく表記は、商品やサービスに関する重要な情報が記載されており、消費者を保護する役割を担っています。

「愛の特別給付金」のウェブサイトには、特定商取引法に基づく表記は見当たりません。

なぜ、特定商取引法に基づく表記がないのでしょうか？

考えられる理由は以下の通りです。

そもそも、法律に則った事業ではない可能性がある：特定商取引法は、消費者を保護するために、事業者に義務付けられた法律です。特定商取引法に基づく表記がないということは、この企画が、法律的にグレーゾーン、あるいは違法な可能性を示唆しています。
詐欺を隠蔽するため：特定商取引法に基づく表記がないことで、事業者の情報を隠蔽し、消費者を欺きやすくなります。
事業者が存在しない可能性もある: そもそも、事業者自体が存在しない可能性もあります。

特定商取引法に基づく表記がないことは、大きな警告です。

特定商取引法に基づく表記がない商品は、法律的に保護されず、トラブルが発生した場合、泣き寝入りする可能性が高くなります。

そのため「愛の特別給付金」は、安易に登録しないほうが賢明です。

愛の特別給付金は詐欺？検証結果まとめ

ここまで愛の特別給付金について調査・検証した結果、

残念ながら、これは詐欺である可能性が高いと結論付けるしかありません。

主な根拠は以下の通りです。

特定商取引法に基づく表記がない: 法律に基づいた事業であれば、特定商取引法に基づく表記が必須ですが、愛の特別給付金には一切見当たりません。これは、法律に則っていない事業である可能性を示唆しています。
個人情報搾取: LINE登録を通して、個人情報を取得しようとする動きが見られます。これは、悪用される可能性が高く、危険な行為です。
現金はもらえない: 実際には、12億円がもらえるわけではなく、手数料などの名目で、さらなる金銭を要求される可能性が高いです。
投資家300名の存在が不明: 1,200億円という巨額の資金が、一体どのように集められたのか、具体的な根拠は一切示されていません。
口コミのほとんどが注意喚起: ネット上の口コミでは、多くの人が「愛の特別給付金」が詐欺であると指摘しており、実際に登録した人からは、個人情報搾取や金銭要求などの被害報告も上がっています。