《西森康二》マスターピース(MASTER PIECE)は投資詐欺？怪しい全自動システムの評判は

こんにちは、ヤマトです。

今回検証する案件は、

西森康二のマスターピース(MASTER PIECE)

この案件ではスマホに通知が来たらタップするだけのシンプルな操作で、誰でも簡単に、そして確実に資産を増やせると宣伝されていますが

検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。

この記事では皆さんの代わりに西森康二のマスターピース(MASTER PIECE)を検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。

ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、

この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。

それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。

ヤマト

困った時はすぐにご相談ください！

目次もくじ

1 投資 | 西森康二のマスターピース(MASTER PIECE)とは？
2 マスターピース(MASTER PIECE) 主催者『西森康二』の経歴・実績を調査
3 投資 | マスターピース(MASTER PIECE)の口コミ評判を調査
4 投資 | マスターピース(MASTER PIECE)は高額？
5 投資 | マスターピース(MASTER PIECE)の特定商取引法に基づく表記を調査
6 投資 | マスターピース(MASTER PIECE)検証結果まとめ

投資 | 西森康二のマスターピース(MASTER PIECE)とは？

「毎週150倍の利益が全自動で入金される」「年間無敗の投資システム」…こんな夢のような話を謳うのが、西森康二氏と名乗る人物が開発したという「マスターピース(MASTER PIECE)」です。

このシステム、スマホに通知が来たらタップするだけのシンプルな操作で、誰でも簡単に、そして確実に資産を増やせると宣伝されています。

最低投資金額はたったの100円からと、投資初心者でも始めやすい点も魅力的に映るかもしれません。

さらに、実績として具体的な数字や利用者の声も多数掲載。

日利70%、108%といった驚くべき数字が並び、年間を通して一度も負けることなく、毎週安定して資産が150倍に増え続けるとまで断言しています。

しかし、こんなうまい話、本当にあるのでしょうか？

冷静に考えれば、疑問点が浮かび上がってきます。

本当にそんなに儲かるなら、なぜ誰もが使わない？なぜわざわざ公開する？

どんな仕組みでそんな利益が出るのか、具体的な説明は一切ありません。

冷静に判断すれば、これは「うまい話には裏がある」典型的なパターンと言えるでしょう。

美味しい言葉で誘い込み、実際には全く稼げない、あるいは高額な料金を請求されるといった投資詐欺の可能性も否定できません。

甘い言葉に惑わされず、安易に飛びつくことのないよう、注意が必要です。

マスターピース(MASTER PIECE) 主催者『西森康二』の経歴・実績を調査

マスターピース(MASTER PIECE)を開発したとされる西森康二氏。

毎週150倍という驚異的な利益を生み出すシステムの開発者であれば、相応の経歴や実績を持つ人物であると予想されます。

そこで、西森康二氏の経歴や実績について、インターネットを中心に様々な角度から調査を試みました。

しかし、驚くべきことに、西森康二氏に関する情報は一切見つかりませんでした。

ビジネスや金融業界で活躍する人物であれば、通常、過去の講演実績やメディア出演、あるいは関連企業の情報など、何らかの形でデジタルフットプリントが残るものです。

しかし、西森氏の場合、マスターピース(MASTER PIECE)の宣伝以外に、彼の存在を示す情報が一切確認できないのです。

これは非常に不自然な状況と言わざるを得ません。

本当に実在する人物なのか、経歴や実績は真実なのか、疑念を抱かざるを得ません。

投資 | マスターピース(MASTER PIECE)の口コミ評判を調査

マスターピース(MASTER PIECE)のような投資システムを選ぶ際に、重要な判断材料となるのが、実際に利用した人の口コミ評判です。

良い評判も悪い評判も、実際に利用した人の生の声を知ることで、システムの真の姿が見えてくるはずです。

そこで、インターネット上を中心に、マスターピース(MASTER PIECE)の口コミ評判を徹底的に調査しました。

公式ウェブサイトには、驚くほどの高評価と成功談が掲載されていますが、これらは本当に信憑性のある情報なのでしょうか？

しかし、結果は驚くべきものでした。

マスターピース(MASTER PIECE)に関する口コミ評判は、公式ウェブサイト以外では全くと言っていいほど見つかりませんでした。

通常、話題の投資システムであれば、肯定的な意見だけでなく、否定的な意見も含め、様々な意見が飛び交うものです。

しかし、マスターピース(MASTER PIECE)に関してはそのような情報が一切見当たらないのです。

これは非常に不自然な状況であり、公式ウェブサイトの情報が操作されている可能性も否定できません。

口コミ評判が確認できない状況や、開発者の経歴・実績も不透明な投資案件は、非常にリスクが高いと言えますので私から参加をおすすめすることは出来ません。

しかし、だからといって稼ぐことを諦める必要はありません。

本当に稼げる情報を見つけるためには、正しい情報を見極める目を持つことが重要です。

そこで、私自身の公式LINEアカウントでは、、稼ぐために役立つ情報を配信していますので、興味のある方は、ぜひ登録してみてください。

投資 | マスターピース(MASTER PIECE)は高額？

マスターピース(MASTER PIECE)は、一見すると「無料で利用できる」かのように謳っています。

しかし、本当にそうなのでしょうか？

実際に登録して確認してみたところ、プロダクトローンチと呼ばれる手法で展開されている情報商材であることが判明しました。

プロダクトローンチとは、無料動画などを複数回に渡って配信し、視聴者の購買意欲を高めた上で、最終的に高額な商品やサービスを販売するマーケティング手法です。

マスターピース(MASTER PIECE)もまさにこの手法を用いており、最初のうちは「誰でも簡単に稼げる」「1日たった2ステップでOK」といった魅力的な言葉で視聴者を引き込みます。

しかし、肝心のシステムの仕組みや具体的な稼ぎ方については、最初の数話ではほとんど語られません。

これは、視聴者の期待感を高め、最終話で公開される「特別な情報」への渇望感を煽るための戦略です。

そして、最終話で明かされる「特別な情報」とは、ほぼ100%の確率で高額なバックエンド商品、つまりシステム等の購入へと誘導されるのです。

具体的な金額は最終話で公開されるまで分かりませんが、過去の類似案件から推測すると、数十万円から数百万円という高額な価格設定がされている可能性が高いです。

料という言葉に惑わされず、プロダクトローンチのカラクリを理解しておくことが重要です。

最終的に高額な商品を購入させられる可能性が高いことを念頭に置き、冷静に判断しましょう。

投資 | マスターピース(MASTER PIECE)の特定商取引法に基づく表記を調査

インターネット上で商品やサービスを販売する場合、法律で「特定商取引法に基づく表記」（特商法表記）を記載することが義務付けられています。

この表記には、販売事業者の情報や連絡先、商品の価格、返品に関するルールなど、消費者が安心して取引を行うために必要な情報が記載されています。

特商法表記は、いわばその商品の”身元”を示すものであり、表記の有無や内容を確認することで、その商品が信頼できるものかどうかを判断する重要な手がかりとなります。

そこで、マスターピース(MASTER PIECE)の特商法表記を詳しく調査してみました。

販売者名	合同会社VSL
代表取締役	高柳卓馬
所在地	〒150-0045東京都渋谷区神泉町10-15
電話番号	080-9330-3827 受付時間　12時～17時(土日祝休み)

表記には、販売業者として「合同会社VSL」の名前が記載されています。

この会社は法人番号も確認できる実在する会社です。

しかし、インターネット上で「合同会社VSL」を検索してみると、以前にも『3分マネーアラート』や『2タップチャンス』といった情報商材を販売していたことが分かります。

そして、これらの商材は、高額なバックエンド商品を販売するための入り口として利用され、詐欺まがいの悪質な手口で多くの被害者を出したという報告が多数見つかります。

さらに、マスターピース(MASTER PIECE)の特商法表記には、いくつかの問題点が見られます。

所在地：記載されている住所は、東京都渋谷区神泉町にある1LDKの賃貸マンションです。レンタルオフィスやバーチャルオフィスではなく、一般的な居住用のマンションが所在地として記載されているのは、ビジネスの拠点として不適切であり、信頼性に欠けます。
電話番号：連絡先として記載されているのは携帯電話の番号です。固定電話の番号が記載されていない点は、ビジネスとしての信頼性を損なう要素となります。
料金：最も重要な情報であるはずの料金に関する記載がありません。最終的に高額な商品を購入させられる可能性が高いプロダクトローンチ商材であるにも関わらず、料金が不明瞭な点は大きな問題です。

これらの点から、マスターピース(MASTER PIECE)の特商法表記は情報が不十分であり、信頼性に欠けると言わざるを得ません。

過去の販売実績や特商法表記の不備を考慮すると、マスターピース(MASTER PIECE)への参加はおすすめすることが出来ません。