プレシャスシステムは投資詐欺？本当に低リスクで稼ぐことは出来るのか？気になる評判や料金を徹底調査

こんにちは、ヤマトです。

今回検証する案件は、

プレシャスシステムという怪しい投資システム

プレシャスシステムは、海外の大物投資家によって開発された、低リスクで安定した利益を目指せる自動売買プログラムと言われていますが

検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。

この記事では皆さんの代わりにプレシャスシステムを検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。

ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、

この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。

それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。

ヤマト

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目次もくじ

1 投資 | プレシャスシステム　概要
2 投資 | プレシャスシステム提供者『和田 (35)』とは
3 投資 | プレシャスシステム提供者『フォーカス・ミラベル』とは
4 投資 | プレシャスシステムの口コミ評判を調査
5 投資 | プレシャスシステムの特定商取引法に基づく表記・費用を調査
- 5.1 疑問点
6 投資 | プレシャスシステム検証結果まとめ
- 6.1 具体的な懸念点

投資 | プレシャスシステム　概要

プレシャスシステムは、海外の大物投資家によって開発された、低リスクで安定した利益を目指せる自動売買プログラムです。

その名の通り、「貴重な」「大切な」資産を守りながら増やすことを目指す、画期的なシステムとして宣伝されています。

プレシャスシステムは、5年連続で年24%という安定した運用実績を誇るとされ、海外でも多くの投資家から支持を集めているとのことです。

このシステムの特徴は、スワップポイントを利用した独自の運用方法にあります。

スワップポイントとは、通貨の金利差を利用した利益のことです。

プレシャスシステムでは、このスワップポイントを最大限に活用することで、為替変動によるリスクを最小限に抑え、安定した収益を追求するという仕組みです。

さらに、プレシャスシステムは、従来のEA（自動売買システム）とは異なり、VPS（仮想専用サーバー）の契約が不要という点も大きな魅力です。

スマートフォンやPCがあれば、場所を選ばずに運用することができます。

また、開発者である和田さんと、イギリス金融業界の重鎮であるフォーカス・ミラベル氏が共同で運用を行うことで、システムの安定性と運用効率を高めているという点も大きな特徴です。

しかしプレシャスシステムの詳細なシステム内容や運用ロジックは公表されていません。

これは、システムの具体的な内容が不明瞭であることを示唆しており、投資家にとって懸念材料となりえます。

実際に、どのようなロジックで運用されているのか、具体的な証拠や根拠が示されていないため、その主張の信憑性について疑問が残ります。

また、年24%という高い収益率も、根拠が示されていないため、現実的な数字なのか疑問視する声も上がっています。

プレシャスシステムは魅力的な投資機会のように思える一方で、その内容や根拠については不透明な部分が多く、投資家にとってリスクが高いと考えられますので注意が必要です。

投資 | プレシャスシステム提供者『和田 (35)』とは

プレシャスシステムの提供者である和田さんは、自身を「投資家兼プレシャス公認トレーダー」と称し、海外を中心に、海外の資産家の投資を行っている人物として紹介されています。

10年以上の実績を持ち、7年連続で年間利益1億円越えを達成しているという驚異的な成果を誇るとされています。

さらに、これまで5000人以上の投資家の運用代行を行い、すべて成功に導いた実績もあるとのことです。

和田さんは、これまで海外での活動が中心でしたが、今回、期間限定で紹介者限定という形で、初めて日本でプレシャスシステムを公開することを決意したとのことです。

投資教育にも力を入れており、これまでに100名を超える億り人を輩出した実績もあるそうです。

しかし、和田さんに関する情報は、プレシャスシステムのウェブサイト以外ではほとんど見当たらず、その実態は謎に包まれています。

投資 | プレシャスシステム提供者『フォーカス・ミラベル』とは

プレシャスシステムの提供者の一人として紹介されている「フォーカス・ミラベル」氏は、イギリス金融業界の重鎮であり、世界大学ランキング1位であるオックスフォード大学経済・経営学部を卒業したエリートとされています。

同氏は、第75代イギリス首相であるデイビッド・キャメロン氏など、著名な人物を輩出しているオックスフォード大学で、金融や世界経済について深く研究した経験を持つとされています。

現在では、イギリス・ロンドンに拠点を置くヘッジファンド「Stonehenge Capital Group Inc. (ストーンヘンジ・キャピタル・グループ)」のCFO（最高財務責任者）を務め、世界各国の富裕層のマネービルディングに大きな影響を与えているとされています。

フォーカス・ミラベル氏は、個人投資家のみならず、企業や財団法人などからも多額の資金運用を任されており、現在では日本円にして3000億円以上の資金を運用しているとのことです。

例年安定的に高いパフォーマンスを残していることから、世界中の投資家からの信頼も厚いようです。

しかし、フォーカス・ミラベル氏に関しても情報は、プレシャスシステムのウェブサイト以外ではほとんど見当たらず、その実態は謎に包まれています。

これらの情報を見る限り、プレシャスシステムの提供者である和田さんとフォーカス・ミラベル氏の存在は、正直なところ疑問符がつきます。

なぜ、実績や肩書きが素晴らしいにも関わらず、彼らの情報がほとんど公開されていないのでしょうか？

実績を誇張している可能性や、架空の人物である可能性も否定できません。

このような状況下で、プレシャスシステムが本当に低リスクで安定した利益を生み出せるのか、そして、提供者の主張が真実なのかどうかは、非常に疑わしいと言わざるを得ません。

投資の世界では、信頼できる情報源に基づいた判断が重要です。

プレシャスシステムのような、情報が不透明なシステムに安易に飛びつくのではなく、より信頼性の高い情報やシステムを探求することをお勧めします。

もし、本当に安定した資産運用に興味があるなら、ぜひ私のLINEにご連絡ください。

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投資 | プレシャスシステムの口コミ評判を調査

プレシャスシステムのウェブサイトでは、利用者の声として、E・Kさん（57歳）、R・Oさん（41歳）、S・Hさん（38歳）といった複数名の体験談が掲載されています。

E・Kさん: 「こんなに安定したシステムは見たことないです！しかも、VPSが不要なのは嬉しすぎます！このシステムだけでもういいと思ってます。」
R・Oさん: 「良すぎて他の人に教えたくないです(笑) こっそり家族にもやらせてます。」
S・Hさん: 「見るたびに勝っててこれこそ、見るたびに喜べます。使わせてもらってありがとうございます。」

これらの口コミは、プレシャスシステムが非常に優れており、利用者から高い評価を得ていることを示唆しています。

しかし、これらの口コミは、実際に利用者の声なのか、それとも架空の口コミなのか、真偽を確かめることは困難です。

なぜなら、これらの口コミは、プレシャスシステムのウェブサイトにのみ掲載されており、他のウェブサイトや口コミサイトでは、プレシャスシステムに関する情報が見当たらないからです。

投資をする上で、口コミ情報は重要な判断材料の一つですが、プレシャスシステムのような情報源が限られた場合は、慎重に判断する必要があると言えるでしょう。

投資 | プレシャスシステムの特定商取引法に基づく表記・費用を調査

プレシャスシステムの特定商取引法に基づく表記は、一見、きちんと記載されているように見えます。

販売事業者の名称	株式会社ビーオネスト
所在地	〒105-0014 東京都港区芝2-27-8 芝マンション303号室
E-mail	contact■■be-honest-tokyo.jp(■■を@に置き換えてください)
代表責任者	齋藤　拓哉
電話番号	03-6555-3076

※以下省略

販売事業者である株式会社ビーオネストの所在地、代表者、電話番号、メールアドレス、そして商品に関する情報、返金保証、プライバシーポリシーなどが明記されています。

しかし、詳細に見ていくと、いくつか疑問点が浮かび上がります。

疑問点

会社情報の不透明さ: 株式会社ビーオネストは法人登録はされているものの、ウェブサイトや会社情報は確認できません。所在地の芝マンションもワンルームマンションです。
システム利用料の不明確さ: プレシャスシステムの利用料金については、具体的な金額が記載されていません。返金保証の条件として「システム費用」という言葉が使われていることから、システム利用料が発生することは分かりますが、その金額が明示されていないのは不安材料です。
返金保証の条件: 「運用開始後、3か月経過しても1円でも利益がでなかった場合は、システム費用を全額返金させていただきます。」という返金保証は一見魅力的に見えますが、たった１円でも出たら保証はされないということです。
過去の事例: 以前「SRS（スマートリッチシステム）」というシステムを提供していました。このSRSについては、ネット上で「詐欺」「悪質」といった注意喚起が多数見られます。

これらのことから、プレシャスシステムは、バックエンドだけを目的とした悪質業者によって運営されている可能性が高いと推測できます。

このような状況下では、プレシャスシステムに安易に投資することは非常に危険です。

投資 | プレシャスシステム検証結果まとめ

ここまでプレシャスシステムについて調査・検証した結果、

提供者に関する情報やシステムの詳細、口コミ、特定商取引法に基づく表記など、様々な側面から見ていくと、このシステムへの参加は非常にリスクが高いと言えるでしょう。

具体的な懸念点

提供者の情報が不透明: 和田氏とフォーカス・ミラベル氏の経歴や実績は、プレシャスシステムのウェブサイト以外では確認できません。実在する人物なのか、それとも架空の人物なのかすら疑わしい状況です。
システム内容が不明瞭: プレシャスシステムの詳細な運用ロジックや具体的な証拠、根拠が公開されていません。どのような仕組みで運用されているのか、その信憑性を判断することができません。
口コミの信憑性が低い: ウェブサイトに掲載されている口コミは、信憑性に欠ける可能性が高いです。具体的な内容や投稿者の情報が不明瞭であり、他の情報源で確認することができません。
特定商取引法に基づく表記に疑問点: 会社のウェブサイトや詳細な情報が見当たらず、所在地もワンルームマンションという点から、運営会社の信頼性に疑問が残ります。システム利用料も明記されておらず、返金保証の条件も非常に限定的です。
過去の事例: 運営会社は、過去に「SRS（スマートリッチシステム）」というシステムを提供し、ネット上で詐欺や悪質といった情報が多数見つかっています。