こんにちは、ヤマトです。
今回検証する案件は、
ラクメルという怪しい副業案件
ラクメルでは無在庫物販をたった３ステップでと言われていますが
検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。
この記事では皆さんの代わりにラクメルを検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。
ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、
この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。
それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。
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目次 もくじ
副業 | 物販システム『ラクメル』とは
『ラクメル』とは無在庫物販で1日30分でも月利40万円が稼げると謳っている副業案件です。
なぜ1日30分でいいのかというと『ラクメル』では物販を自動化するシステムがあるとのこと。
その自動化システムでは売れ筋商品の抽出から価格改定、在庫管理、出品まで全て行ってくれるようです。
確かに全て自動で稼げるというのは魅力的な話ですが、『ラクメル』のような無在庫物販を自動化するシステムに関する副業案件には、いくつかの注意点があります。
- 収益の保証: 月利40万円を保証するという主張は、非常に魅力的に聞こえますが、実際にそのような収益を得ることができるかどうかは、市場の状況や個々の努力に大きく依存します。保証された収益を疑うことは重要です。
- 自動化システムの信頼性: 自動化されたシステムが売れ筋商品の抽出から価格改定、在庫管理、出品までを完全に行ってくれるというのは便利ですが、そのようなシステムの効率や信頼性を検証することが不可欠です。
- 法的なリスク: 無在庫物販は法的なリスクを伴う可能性があります。特に、著作権や商標権を侵害する商品を扱うことになると、法的な問題に直面することがあります。
- 市場の飽和: 無在庫物販は多くの人が参入しているため、市場が飽和状態になり、競争が激しくなっています。そのため、成功するためには、他の参入者と差別化する必要があります。
これらのリスクを理解し、副業を始める前に十分な調査と検討を行うことが大切です。
副業 | 物販システム『ラクメル』の無在庫物販に注意
『ラクメル』は自動で物販を行うシステムだということは理解できましたが、いったいどこのプラットフォームを使用して物販を行うのでしょうか？
『ラクメル』のシステムを使用するには月額29800円という費用が発生するとのことですが、具体的なサービス内容やその他の追加費用についての詳細が不足していることは懸念材料です。
費用に関する情報が不透明なビジネスモデルは、追加の隠れたコストが発生する可能性があります。
また先ほども言いましたが、無在庫物販は法的なリスクを伴う可能性があります。
無在庫物販に対して禁止しているプラットフォームも少なくありませんので、もし禁止されているプラットフォームを使用してしまった場合、アカウントの停止や永久的な利用禁止につながることがあります。
また著作権や商標権の侵害、またはその他の法的な問題を引き起こす可能性もあり、罰金や訴訟などの法的な制裁を受けるリスクがあります。
そのため『ラクメル』の詳細が分からない以上29800円の費用を支払っても稼げる保証はありません。
副業 | 物販システム『ラクメル』の個別相談は注意
『ラクメル』が実施している個別相談会については、慎重な検討が必要です。
しかし以下の理由から、参加をおすすめすることはできません。
- 情報の不透明性: 『ラクメル』に関する具体的な情報が不足しており、サービス内容や追加費用についての詳細が明確ではありません。このような不透明な案件は、予期せぬリスクを伴う可能性があります。
- 過度な期待の喚起: 月利40万円を稼げるという主張は、現実的ではない可能性があります。過度な期待を抱かせることは、結果的に失望や経済的損失を招くことになりかねません。
- 法的リスク: 無在庫物販は法的な問題を引き起こすリスクがあります。特に、著作権や商標権を侵害する可能性がある商品を扱う場合、法的な制裁を受けることがあります。
- 市場の飽和: 無在庫物販は多くの人が参入しており、市場が飽和状態になっています。そのため、約束された収益を得ることが困難になる可能性が高いです。
- 消費者庁の注意喚起: 消費者庁は無在庫物販を提供する業者に対して注意喚起を行っています。このようなビジネスモデルには注意が必要です。
これらの点を考慮し、『ラクメル』の個別相談会への参加を検討する際は、十分な情報収集と慎重な判断が求められます。
もし不安や疑問がある場合は、気軽にご相談ください。
副業 | 物販システム『ラクメル』の評判は
物販システム『ラクメル』の評判についても調査を行いましたが、商品ページに掲載されているような肯定的な意見は一切ありませんでした。
商品ページに掲載されている肯定的な意見が見つからないことは、そのシステムの実効性に疑問を投げかけます。
しかも残念ながら、インターネット上には『消費者庁が注意喚起している稼ぎ方なので参加はお勧めできない』『今から無在庫物販に取り組んでも、全く稼げない恐れがある』といった否定的な意見が目立っている状況です。
これらの事実から、ラクメルという物販システムには潜在的なリスクが存在する可能性が高いと言えます。
副業 | 『ラクメル』の特定商取引法に基づく表記を調査
特定商取引法（特商法）は、消費者保護を目的として、通信販売など特定の商取引に関する事業者の義務を定めた日本の法律です。
この法律に基づき、事業者は商品やサービスを販売する際に、事業者の名称、所在地、連絡先、販売価格、返品に関する条件などの重要な情報を消費者に明示することが義務付けられています。
しかし『ラクメル』の特定商取引法に基づく表記には不審な点が目立っています。
販売者 木下あゆみ
運営統括責任者 木下あゆみ
所在地 福岡県福岡市中央区天神2－3－10－719
電話番号 050-5360-9201
メールアドレス wakuwakubest@gmail.com
まず、販売者と運営統括責任者が同一人物であることが不審です。
通常、異なる役職を持つ人物が別々に記載されます。
次に所在地においても「福岡県福岡市中央区天神2－3－10－719」という場所はバーチャルオフィスです。
つまり簡単にいうと仮想の事務所であり、実際その場所に会社が存在しているわけではありません。
また商品やサービスの価格、追加料金、返品ポリシーなどの重要な情報が不明確なため、消費者は適切な意思決定を行うことが難しくなります。
以上の点から、ラクメルの信頼性や透明性に疑問符がつきます。
『ラクメル』の運営会社は実際に存在するのかさえ分からないので安易な参加はトラブルになる可能性が高いでしょう。
副業 | 物販システム『ラクメル』検証結果まとめ
『ラクメル』に関する検証結果をまとめると、以下のような懸念点があります。
- 収益保証の疑問: 月利40万円の保証は魅力的ですが、実際にそのような収益を得ることができるかは不確実です。
- 法的リスク: 無在庫物販は著作権や商標権の侵害など、法的な問題を引き起こす可能性があります。
- 市場の飽和: 無在庫物販市場は競争が激しく、新規参入者が成功するのは困難です。
- プラットフォームの不明確さ: 使用する物販プラットフォームが明らかにされていません。
- 費用の不透明性: 月額29800円の費用以外に追加費用が発生する可能性があります。
- 特定商取引法に基づく表記の不審点: 販売者と運営統括責任者が同一人物であり、所在地がバーチャルオフィスであることが疑問を呈しています。
これらの点から、『ラクメル』には詐欺の可能性があるため、参加はおすすめできません
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