こんにちは、ヤマトです。
今回検証する案件は、
ワンダー(WONDER)という怪しい副業
2024年最大級のキャンペーンとして宣伝されているこのサービスは、毎日36,500円があなたのスマホに自動的にチャージされると謳っていますが
検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。
この記事では皆さんの代わりにワンダー(WONDER)へ登録して検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。
ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、
この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。
それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。
困った時はすぐにご相談ください！
目次 もくじ
副業 | ワンダー(WONDER)とは？
2024年最大級のキャンペーンとして宣伝されているこのサービスは、毎日36,500円があなたのスマホに自動的にチャージされると謳っています。
増税やコロナウイルスによる経済的な不安を煽るようなコピーと共に、「毎日36,500円」「1ヶ月で113万円」「1年で1,356万円」という途方もない金額を提示し、まるで魔法のような解決策を約束するかのような広告展開が目立ちます。
広告では、この莫大な金額が「友達追加」と「タップを繰り返す」という驚くほど簡単な手順で手に入ると説明されています。
さらに、「ダウンロード無料」「サポート永年無料」という謳い文句も加わり、まるでリスクのない夢のような話のように聞こえます。
北海道在住の高橋さん、三重県在住の大橋さん、鹿児島県在住の坪井さんといった、具体的な氏名と居住地を明かし、それぞれがワンダーを使って豊かになったという体験談が写真付きで掲載されています。
高橋さんは派手に使っても貯金ができていると喜び、大橋さんは「こんなにもらっていいの？」と驚きを隠せない様子を、坪井さんはベンツの購入を報告しています。
しかし、この魅力的な宣伝の裏には、いくつかの疑わしい点が隠されています。
まず、最も重要なのは、この莫大な金額が一体どこから来るのか、その仕組みが全く説明されていない点です。
「友達追加」と「タップを繰り返す」という手順だけでは、36,500円という金額が毎日自動的にチャージされる理由を説明することはできません。
高利回り投資や何かしらのビジネスモデルが背景にあると推測できますが、その具体的な内容やリスクについての説明は一切ありません。
また、利用者の体験談についても、その信憑性が疑問視されます。
氏名と居住地が公開されているとはいえ、これらの情報が真実である保証はどこにもありません。
写真やコメントは、サービスの宣伝のために作成された架空のものである可能性も十分に考えられます。
実際、このような高額報酬を約束するサービスにおいて、架空の体験談を利用した宣伝はよくある手口です。
さらに、「ダウンロード無料」「サポート永年無料」という謳い文句にも注意が必要です。
無料であると強調する一方で、後から追加料金を請求される可能性や、サービス利用に何らかの条件が課せられる可能性も否定できません。
「今後一切料金が発生することはありません」という断定的な表現も、信頼できる根拠が示されていません。
そして、広告全体を通して感じるのは、緊急性を利用した販売手法です。
「残り時間」をカウントダウンすることで、ユーザーに焦りを煽り、冷静な判断を妨げようとしています。
これは、消費者の心理を巧みに利用した典型的なセールス手法であり、安易な気持ちで申し込んでしまう可能性を高める策略です。
これらのことから分かるのは、ワンダー(WONDER)は、仕組みやビジネスモデルが不透明であり、利用者の体験談の信憑性も低い、非常に怪しいサービスだということです。
そのため高額報酬を約束する魅力的な宣伝文句に惑わされず、冷静に判断することが重要です。
副業 | ワンダー(WONDER)の口コミ評判を調査
徹底的な調査を行いましたが、ワンダー(WONDER)に関する口コミや評判情報は、現状全く見当たりません。
複数の検索エンジンやSNSなどを用いて調査を試みましたが、利用者の体験談、サービスに関する具体的な評価、あるいはネガティブな情報を含め、いかなる情報も確認できませんでした。
この事実から、広告で提示されている利用者の声についても、その信憑性に大きな疑問符が付きます。
副業 | ワンダー(WONDER)の特定商取引法に基づく表記を調査
「特定商取引法に基づく表記」とは、インターネット上で商品やサービスを販売する事業者が、消費者に対して必要な情報を表示することを義務付ける法律に基づいたものです。
この表記には、事業者の氏名や住所、電話番号などの連絡先情報、サービスの内容、料金、返品・返金に関するルールなどが含まれており、消費者が安心して取引できるよう、事業者の透明性を確保するための重要な制度です。
今回、ワンダー(WONDER)の特定商取引法に基づく表記の有無を調査しましたが、公式ウェブサイトや広告等において、その表記を発見することはできませんでした。
事業者に関する基本的な情報すら公開されていないということは、サービス内容の不透明さや、利用者に対する責任の所在が不明確であることを示唆しています。
特定商取引法に基づく表記が存在しないということは、事業者の信頼性や透明性に欠ける可能性が高いことを意味します。
法律で義務付けられている情報が公開されていない時点で、サービスの安全性や信頼性を担保する要素が不足していると言えます。
万が一、問題が発生した場合でも、事業者と連絡を取り、適切な対応を求めることが困難になる可能性があります。
よって、これらの事実を踏まえ、現時点では私からワンダー(WONDER)への参加をおすすめすることはできません。
高額な報酬を謳うサービスには、多くの場合、リスクが伴います。
十分な情報開示がない状態での参加は、経済的な損失やトラブルに巻き込まれる可能性を高めるため、極めて危険です。
しかし、だからといって、副業で稼ぐことを諦める必要はありません。
安全で確実な方法で、無理なく収入を増やす道は他にもあります。
実は、私自身も様々な副業に挑戦し、その中で効果的だと確信している方法があります。
その方法について、より詳しく知りたい方は、ぜひ私のLINEにご連絡ください。
副業 | ワンダー(WONDER)の実態は〇〇だった
「ワンダー(WONDER)」の実態を解明するため、実際に宣伝されているLINEアカウントへの登録を行いました。
広告では毎日36,500円の自動入金と謳われていましたが、その実態は大きく異なっていました。
まず、広告からアクセスしたLINEアカウントは、一般的なグレーのアイコンを使用する個人アカウントでした。
これは、企業アカウントとして運営されているとは言い難く、最初から不透明な運営体制であることを示唆しています。
登録後、さらに2つのLINEアカウントへの追加登録を強いられました。
この時点で、広告に記載されていた「友達追加」と「タップを繰り返す」だけで高額報酬を得られるという謳い文句は、完全に虚偽であることが明らかとなりました。
肝心の「毎日36,500円」の入金は、もちろんありませんでした。
代わりに提示されたのは、怪しげな抽選サイトへの誘導や、他の副業への勧誘です。
これらのサイトや副業は、どれもワンダー(WONDER)とは無関係であり、単なるアフィリエイトリンクであると推測されます。
つまり、ワンダー(WONDER)は、ユーザーを複数のLINEアカウントに登録させることで、アフィリエイト報酬を得ることを目的とした、悪質なオプトインアフィリエイトの一種であると結論付けることができます。
高額報酬という魅力的な広告でユーザーを誘導し、実際には何の価値も提供しないどころか、怪しい情報商材や副業に誘導する、典型的で悪質なビジネスモデルです。
このことから、ワンダー(WONDER)は、広告に記載されている情報とは全く異なるサービスであり、ユーザーに経済的な損失や精神的な負担を与える可能性が高い危険なサービスであると判断できます。
高額報酬を謳う副業には、常に警戒心を持つべきです。
安易に信じず、十分な情報収集とリスク管理を行ってから、副業を選択することが大切です。
副業 | ワンダー(WONDER) 検証結果まとめ
ここまでワンダー(WONDER)について調査・検証した結果、
ワンダー(WONDER)は、毎日36,500円の自動入金を謳う副業案件ですが、実態は悪質なオプトインアフィリエイトでした。
調査の結果、以下の点が判明しました。
- 虚偽広告: 毎日36,500円の入金は一切ありませんでした。 「友達追加」「タップ操作」といった簡単な手順で高額報酬を得られるという広告内容は、完全に虚偽です。
- 不透明な運営: LINEアカウントは個人アカウントを使用しており、事業者情報が一切公開されていません。 特定商取引法に基づく表記も確認できませんでした。
- アフィリエイト目的: 登録後、怪しい抽選サイトや他の副業への誘導が行われます。これは、ユーザーを複数のLINEアカウントに登録させ、アフィリエイト報酬を得るための策略です。
- 口コミ・評判なし: インターネット上での口コミや評判情報は全く見当たりません。 広告に掲載されている体験談も、信憑性に欠けると判断できます。
これらのことから、ワンダー(WONDER)はユーザーに経済的な損失や精神的な負担を与える可能性が高いので私から参加をおすすめすることは出来ません。
これまでに数百の案件を検証してきましたが、
ワンダー(WONDER)のように、ネットの情報が必ずしも正しいとは限りません。
ネットで稼ぐためには正しい情報・稼げる情報を見抜く力が必要です。
正しい情報さえあれば少ない資金からでも大きな利益を生み出せるのが、ネットで副業をすることの強みです。
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